お客様に安全に末永くお使いいただくために、以下のような現象がないか、まずはご点検をお願いいたします。
吐水量が少ない場合
以下の確認作業を行ってください。
・ 止水栓が全開になっているか。
・ 吐水口部の目詰まりはないか。
高温しか出ない場合
水側の止水栓が全開になっているかご確認ください。
低温しか出ない場合
給湯器の温度設定が適切かどうか、
また湯側の止水栓が全開になっているかご確認ください。
異音がする場合
水圧が高いことにより発生する流水音が考えられます。
止水栓を調整して流水を絞ってください。
洗面器に水がたまらない場合
排水栓のパッキンが外れかかっていないかご確認ください。
外れかかっている場合は、パッキンを正しく装着してください。
排水栓が開閉しない場合
排水栓やヘアキャッチャーにゴミや砂がかんでいないかご確認ください。
扉が傾いたり、扉がガタついたりする場合
丁番の固定ねじがゆるんだり、丁番が変形したりしていないかご確認ください。
ネジがゆるんでいる場合は、締め直してください。
丁番が変形している場合は、点検修理を依頼してください。